日銀金融政策決定会合は相場に影響を与える!

金融政策決定会合という言葉を知っているでしょうか?日本銀行の政策委員会が金融政策についての話し合いをする会合の事です。
基準割引率や公定歩合、金融市場調節の方針や経済・金融の情勢等についての話し合いをします。会議は非公開なのですが、すぐに記者会見を行い、内容は公表されます。
以前にもお話した2013年4月4日の金融政策決定会合では、日銀総裁の黒田総裁が世界に多大なる衝撃を与えるものとなりました。(別名黒田砲)

黒田総裁 - Google 検索

この時、発表された金融緩和策の主だったものは次の通りです。

・マネタリーベース・コントロールの採用
・長期国債買入れの拡大と年限長期化
・ETF、J-REITの買入れの拡大
・量的・質的金融緩和の継続
・資産買入等の基金の廃止
・銀行券ルールの一時適用停止
・市場参加者との対話の強化

となっていて、特にマネタリーベースの増加、そしてインフレ目標の設定は注目を浴びる程、大きかったのです。

そこそこの内容の金融緩和策が発表される事は予測されていたのですが、その時に出来得る全ての事を発表したと言われたように、その内容は市場関係者の予測を大きく上回っていたのです。
アベノミクス効果によって、円安傾向が進んでいた中での発表でしたから、そこから更に株高・円安が進んでいくきっかけになりました。

金融政策決定会合の運営 :日本銀行 Bank of Japan (1)

金融政策決定会合の予定はHPで見る事ができます。この発表時間というのは決まっておらず、その時々により変わるのですが、時間が早いと現状維持、遅いと何かしらの発表があるとされています。
確かに金融緩和策が発表される場合、13時~14時以降なんかが多いのですが、12時~13時台だとどちらも考えられます。
13時半~となると期待感も大きくなるのですが、現状維持の可能性もあるりますから、先回りでポジションを持ったりするのは得策とは言えないです。

金融政策決定会合は出来る事なら常に頭に入れておいて発表後の動きを見てみる所から始めてみると良いと思います。

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